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SwitchBotハブ2を実際に使ったレビュー、買う価値はある?

スマートリモコンをリビングの棚に置き、スマホアプリで操作している写真風イラスト 製品レビュー・比較

スマートリモコンをリビングの棚に置き、スマホアプリで操作している写真風イラスト

※イメージ画像です(AIにより生成)

結論から言うと、SwitchBotハブ2は「リモコン操作をまとめたい」だけでなく「部屋の温湿度も一緒に管理したい」という人に向いている製品です。温湿度・照度センサーを内蔵しているのが最大の特徴で、単なるスマートリモコン以上の使い道があります。逆に、リモコンをまとめる機能だけで十分という場合は、よりシンプルで手頃な下位モデルの方が合っていることもあります。

この記事でわかること

  • SwitchBotハブ2でできること
  • 実際に使って感じたメリット
  • 購入前に知っておきたい注意点
  • 他モデル(ハブミニなど)との違い
  • どんな人におすすめか

1. SwitchBotハブ2でできること

SwitchBotハブ2は、テレビ・エアコン・照明などの赤外線リモコンをまとめてスマホアプリから操作できる、いわゆるスマートリモコンです。加えて、次のような機能を持っています。

  • 温湿度センサー内蔵: 室内の温度・湿度をアプリで確認できる
  • 照度センサー内蔵: 部屋の明るさに応じた自動化に使える
  • 音声アシスタント対応: Alexa、Googleアシスタント、Siriショートカットなどと連携できる
  • 赤外線の学習機能: 対応リストにない古い家電も、リモコンの信号を読み込ませて登録できる

これらを組み合わせることで、「気温が上がったら自動でエアコンをつける」といった、条件をトリガーにした自動化ができるのが大きな特徴です。

2. 実際に使って感じたメリット

  • 設定が簡単: 主要メーカーのエアコン・テレビであれば、機種を選ぶだけで登録が完了することが多く、赤外線を1つずつ読み込ませる手間がかかりません
  • 温湿度管理がラク: 専用の温湿度計を別途買わなくても、スマートリモコンと同時に室内環境を把握できるのはコストパフォーマンスの面でも助かります
  • 赤外線の届く範囲が広め: 口コミやレビュー記事を見ても、遮蔽物がない環境であれば部屋の隅からでも家電に信号が届いたという声が多く、設置場所の自由度が高いと感じました
  • 自動化の幅が広い: 「暑くなったらエアコンをつける」「暗くなったら照明をつける」など、条件付きの自動化を組みやすいのは、センサー内蔵モデルならではの強みです

3. 購入前に知っておきたい注意点

良い面だけでなく、購入前に知っておきたい点もあります。

  • 赤外線家電が前提: Wi-Fi対応の家電そのものではなく、あくまで既存の赤外線リモコンを代替する製品です。赤外線を受け取れない家電には使えません
  • Wi-Fi環境が必須: スマホアプリからの操作にはWi-Fi接続が必要です。回線が不安定だと反応が遅れることがあります
  • センサー機能は使わない人には過剰な場合も: リモコンをまとめるだけが目的なら、センサー非搭載のよりシンプルなモデルの方が価格を抑えられます
  • 設置場所の見直しが必要な場合もある: 赤外線が届きにくい配置だと反応が悪くなるため、家具の陰などを避けて設置する必要があります。導入直後に反応が悪いと感じたら、まず設置場所を見直してみてください

4. 他モデル(ハブミニなど)との違い

SwitchBotにはハブ2以外にも、より簡易的なモデルが用意されています。主な違いを整理すると、次のようになります。

モデル 温湿度センサー 照度センサー 向いている人
ハブ2 あり あり 室内環境も含めて自動化したい人
下位モデル(ハブミニ等) なし なし リモコンをまとめる機能だけで十分な人

センサーを使った自動化に魅力を感じないのであれば、下位モデルの方が価格を抑えつつ、ほぼ同じ「リモコンをまとめる」体験ができます。逆に、温湿度計を別で買う予定があった人にとっては、ハブ2で一本化した方がトータルではお得になりやすいです。

5. どんな人におすすめか

  • 部屋の温湿度を意識しながら、エアコンなどを自動化したい人
  • リモコンを何本も管理するのが面倒で、まとめて操作したい人
  • 音声アシスタントと連携させて、声だけで家電を操作したい人

逆に、赤外線家電をほとんど持っていない人や、温湿度管理に興味がない人は、無理に選ぶ必要はありません。自分の家にある家電が赤外線リモコン式かどうかを、まず確認してから検討することをおすすめします。すでにスマートプラグや見守りカメラなど、他のSwitchBot製品を使っている場合は、同じアプリ内でまとめて管理できる点も選ぶ理由の一つになります。

6. 実際の生活でどう使うか(活用シーン)

機能の説明だけだとイメージしづらいと思うので、実際の生活での使い方を具体的に挙げてみます。

  1. 朝の目覚めに合わせてカーテンや照明と連携: 他のスマート家電と組み合わせれば、起床時間に合わせて照明をつけるといった使い方ができます
  2. 外出先からの帰宅前エアコン起動: 帰宅する少し前にアプリからエアコンをオンにしておけば、家に着く頃には快適な室温になっています
  3. 温湿度が一定値を超えたら自動でエアコンを起動: センサーを活用すれば、留守中に室温が上がりすぎた場合の熱中症対策としても使えます
  4. 来客時にリモコンを探さずに済む: 来客中にリモコンが見当たらず慌てる、という場面がなくなるのも地味に助かるポイントです

こうした自動化は最初からすべて使いこなす必要はなく、まずは基本のオンオフ操作に慣れてから、少しずつ設定を追加していくのがおすすめです。

まとめ

  • SwitchBotハブ2は温湿度・照度センサーを内蔵したスマートリモコン
  • 主要メーカーの家電なら設定が簡単で、古い機種も学習機能で対応できる
  • センサーを使った自動化に魅力を感じない場合は、下位モデルでも十分なことがある
  • 赤外線家電が家にあるかどうかを、購入前にまず確認する
  • 温湿度をきっかけにした自動化を組めるのが、他モデルにはない強み

よくある質問(FAQ)

Q. エアコンの機種が古いのですが使えますか?

学習機能を使えば、多くの古い機種でも登録できます。ただし赤外線を使わない古いタイプのリモコン(一部の照明など)には対応していない場合があるため、購入前に対応方式を確認してください。

Q. 停電した場合、設定は消えますか?

登録情報は基本的に保持されますが、機種によって挙動が異なる場合があります。心配な場合は、公式サイトのFAQもあわせて確認しておくと安心です。

Q. 複数の部屋で使う場合、何台必要ですか?

赤外線は壁を越えないため、部屋ごとに1台ずつ設置する必要があります。リビングと寝室の両方でエアコンを操作したい場合は、2台用意することになります。

Q. SwitchBot以外のスマートリモコンと比べてどうですか?

他社製品(Nature Remoなど)と比較されることの多い製品ですが、温湿度・照度センサーを標準搭載している点や、対応家電の幅広さが特徴として挙げられます。具体的な違いは別記事「Nature RemoとSwitchBot、スマートリモコンはどっちがいい?」でも比較していますので、あわせて確認してみてください。

Q. アプリの操作は難しくないですか?

初めてスマート家電を使う方でも、家電の登録自体はアプリの案内に沿って進めれば数分で完了します。自動化のルール設定など、応用的な機能は少し慣れが必要ですが、基本のオンオフ操作だけであれば直感的に使えると感じました。

※本記事の内容は執筆時点の情報・レビューをもとにしています。仕様や価格は変更される場合がありますので、購入前に公式サイトの最新情報もあわせてご確認ください。

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